絆が生んだ笑いと涙の孤児ドラマ!『キッド』(1921年)

チャップリンが長編映画として初めて監督・主演を手掛け、愛弟子ジャッキー・クーガンとの見事なコンビネーションを見せた長編名作。

あらすじと見どころ

貧困からやむを得ず捨てられた赤ん坊を拾った放浪者チャーリー。彼は赤ん坊を「ジョン」と名付け、実の親子以上の深い絆で結ばれていきます。成長したジョンが窓ガラスを割り、後からチャーリーが修理屋として現れて金を稼ぐという息の合った詐欺で暮らす中、貧民街の警察や福祉施設の手が迫り、二人を引き裂こうとします。

実際に観た感想・おすすめポイント

少年ジョンを演じるジャッキー・クーガンの愛らしさと、彼を連れ去ろうとする当局から屋根を伝って必死に追いかけるチャーリーの迫真の逃走劇がハラハラさせます。貧しさの中にあるあたたかな笑いと、離れ離れになる親子の切ない心理描写が見事に結実しています。

まとめ

ハラハラする追撃戦と、言葉を超えて伝わる無償の愛に心から温まりたい方へ。

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